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2009年7月12日日曜日

【企画】7/20「ボーズ・ビー・アンビシャス関西」第1回準備会議

 「ボーズ・ビー・アンビシャス」、これは誤植ではありません。そう、札幌農学校に赴任されたクラーク博士のことば「ボーイズ・ビー・アンビシャス」をもじったこの表現は、その名のとおりに「坊主よ、大志を抱け」という願いが込められた、僧侶の集いです。東京・港区の「青松寺」にて、友引の日に開催されております。仕掛け人は應典院にも馴染みのある上田紀行先生(東京工業大学)ゆえに、今回、関西での実現に向け、應典院が一肌脱がせていただくことになりましたので、以下、どうぞ、お見知りおき下さい。

<転送歓迎>

「ボーズ・ビー・アンビシャス」関西を実現する僧侶の会のお誘い
(BBA関西準備委員会のご案内)

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この時代にあって、私たち僧侶は、
今までの、そしてこれからの、自身の在り方と寺院の活動を
どのように考え、展開していったらいいだろうか。
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 東京都港区にある青松寺で年2回行われている「ボーズ・ビー・アンビシャス!!」。通称BBAと呼ばれるこのワークショップには、全国各地から若手の僧侶たちが集います。既に通算12回を数え、毎回白熱した議論をそれぞれの自坊に、地域に持ち帰っています。
 僧侶たちが語り合うこの場は、『がんばれ仏教!』の著者である上田紀行先生の呼びかけから始まりました。この数年、何回か関西から参加してきた僧侶たちは、「熱いものを得ることができるこのワークショップを是非関西でも」と上田先生に投げかけてみたところ、「もちろん協力します」との反応をいただきました。
 つきましては、関西でもBBAの開催すべく、具体的な企画を煮詰めるために、集い、語る機会を持つことといたしました。先生の熱意に応え、当面、2009年1月もしくは2月の開催に向け、準備を進めていく予定です。ぜひ、多くの方々に準備の段階から参加をいただき、今それぞれが抱えている問題や今後志す活動の展開についても意見を交わすことができれば、と願っております。
 以下にご案内しますように、上記『がんばれ仏教』でも取り上げられている浄土宗應典院(大阪市天王寺区)の賛同と協力を得て、キックオフの機会に研修室を提供いただくことができました。ぜひ、ふるってご参加、また呼びかけへのご協力をいただければ幸甚です。今はまだ小さな種ですが、仏教にあるはずの、私たちにあるはずの、無限の可能性をともに開いていくため、宗派や枠組みを超えて熱く語り合いましょう!!

               記

日時:2009年7月20日 18時30分開会(20時30分終了予定)
 ※終了後、近くの店で懇親会を行います。

場所:浄土宗應典院(大阪市天王寺区下寺町1-1-27) 研修室B
 ※駐車場が充分ではありませんので、お車での来山はご遠慮願います。

内容:(1)講話「がんばる仏教~應典院の取り組み~(仮題)」(30分)
    浄土宗大蓮寺住職・應典院代表 秋田光彦師
   (2)話題提供「ボーズ・ビー・アンビシャス」に参加して
    融通念仏宗大念寺副住職 関本和弘師 ほか
   (3)意見交換「関西でBBA」を開催するために
    (参加者自己紹介と今後への期待・課題)

参加費:無料
(今後、上田先生等ゲストお招きする費用を確保するため、カンパを募ります)

呼びかけ人:以下のとおり
・木村慶司(浄土真宗本願寺派栄照寺)
・関本和弘(融通念仏宗大念寺)
・山口洋典(浄土宗應典院)
(2009年7月2日現在)

連絡先:bbakansai@gmail.com
申込み:http://uemachi.cotocoto.jp/event/30607

<当面の問い合わせ先>
浄土宗 應典院(担当:山口 洋典)
〒543-0076
大阪市天王寺区下寺町1-1-27
TEL 06-6771-7641 FAX 06-6770-3147
E-mail hironori@outenin.com
URL http://www.outenin.com

<その他>今後、活動が進むにあたり、ブログ「http://bbakansai.blogspot.com」にて経過等は報告させていただく予定です。

やはり、この企画でもBloggerによるブログを開設しました。デジタル系の小間使いをさせていただいています。

【運営】7/18〜8/30「住み開きアートプロジェクト」

 2006年12月に開設した「アートリソースセンター by Outenin(愛称:築港ARC)」も、今年度をもって大阪市ゆとりとみどり振興局からの委託期間終了となり、閉室となる予定です。この夏、3年間にわたる取り組みを集大成させたようなプロジェクトを、以下のように展開することになりました。「まち開き」になぞらえて「住み開き」と題したプロジェクトは、「私空間」を「公共空間」にすることを通じて、新たな生活文化を編集する拠点が生まれている、このことへの関心から組み立てられています。基本的に私空間ゆえに、少人数での企画となりますので、どうぞお早めにお申し込みくださいませ。

アサヒアートフェスティバル2009参加事業
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「住み開きアートプロジェクト」
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プライベート(自宅や個人事務所)を、
パブリック(集いの場)に変える幾十の方法 まずは大阪から

 この7月から8月末にかけて、應典院寺町倶楽部が大阪市より受託し、企画運営を行っている現代芸術創造事業「築港ARCプロジェクト」のチームにより、アサヒアートフェスティバル2009参加事業「住み開きアートプロジェクト」 を展開いたします。
 「住み開き」とは、自宅や個人事務所を代表としたプライベートな空間の一部に、本来の用途以外の新しいアイデアを盛り込み、一時的に、もしくは定常的に、様々な人が集まれるパブリックな空間へと変えてゆくその活動、もしくはスペースのことを指します。
 4つのプログラムで構成される本プロジェクトでは、文化や芸術に関わるひと、教育に関わるひと、造園や農に関わるひと、販売や飲食に関わるひと、デザインや建築に関わるひと…、こういったひとたちが共通して行う、じぶんの場所をみんなに開く様々な方法を紹介してゆきます!

まずは全開催情報は以下のプロジェクトブログ、およびチラシにアップいたしましたので下記を是非ご覧ください。

・全開催情報→ http://sumibiraki.blogspot.com

・チラシファイル(表面)をダウンロード→
http://www.webarc.jp/sumibirakisotomen.pdf
・チラシファイル(中面)をダウンロード→
http://www.webarc.jp/sumibirakinakamen.pdf

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Aプログラム【突撃!あなたのまちの住み開きフィールドワーク】
大阪市内の中央区、西区、西淀川区、都島区の各スペースの活動紹介と此花区の住み開き向けの物件紹介ツアーを敢行。

(1)7月18日(土)10時~@さわ洞窟ハウス 参加費:無料
住み開き人:沢勲(大阪経済法科大学教養学部名誉教授)
(2)7月19日(日)18時~@古本屋メガネヤ 参加費:無料
住み開き人:市川ヨウヘイ(古本屋店主)
(3)7月26日(日)16時~@谷町空庭 参加費:1000円(野菜、ドリンク代)
住み開き人:山内美陽子(造園プランナー)
(4)8月9日(日)15時~@此花区梅香・四貫島エリア 参加費:無料
ツアーガイド:高林洋臣(NPO法人プラス・アーツ事務局員)
(5)8月29日(土)17時半~@安治川倉庫FLOAT 参加費:無料(ドリンク付)
住み開き人:米子匡司(音楽家)

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Bプログラム【The 住み開きシンポジウム!】
住み開きをしている人、したい人、したいって程じゃないけど興味はある人など
がざっくばらんに話あうサロンイベントを開催。

(1)8月2日(日)15時~@♭(フラット) 参加費:無料
ゲスト:花村周寛(ランドスケイプアーティスト)、小山田徹(美術家)、渡邊太(社会学者)
(2)8月30日(日)18時~@208南森町 参加費:1000円(資料代、ドリンク代)
ゲスト:岩淵拓郎(美術家)、今川和佳子(八戸市hpm市民ワーキング)

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Cプログラム【住み開きメディアレポート】
大阪のみらなず関西、さらには全国津々浦々の住み開きスペースを紹介するブログの運営、ブックレットの発行など。
詳しくはhttp://sumibiraki.blogspot.com/まで!

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Dプログラム【アーティストによる“プチ”住み開き体験イベント】
音楽家、美術家、映像作家の3名による自宅イベントの開催。

(1)【展覧会】
7月30日(木)~8月10日(月) 13時~20時@宮本博史宅 参加費:無料
住み開き人:宮本博史(アーティスト)
(2)【お散歩ライブ】
8月14日(金)18時~@akamar22!宅 参加費:500円(地図、夕飯代)
住み開き人:akamar22!(音楽家)
(3)【上映会】
8月21日(金)19時~@平岡香純宅 参加費:500円(夕飯代)
住み開き人:平岡香純(映画監督)


すべてのプログラムは予約が必要です!
予約、詳細お問い合わせは築港ARC( arc@outenin.com もしくは06-4308-5517)まで!
より細かい全開催情報は 
http://sumibiraki.blogspot.com
にて。

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<総合問い合わせ>
築港ARC(アートリソースセンター by Outenin)
〒552-0021 大阪市港区築港2-8-24 piaNPO 308
tel&fax:06-4308-5517
arc@outenin.com
http://www.webarc.jp


いくつかの回の写真撮影を行います。また各催しには運営主体のプロデューサーの立場から立ち会います。

【運営】7/18〜「"みとりびと"は語る」

例年、大蓮寺・應典院ではお盆の時期に「エンディングセミナー」を開催しています。死者に思いを馳せる時期だからこそ、今を生きる私の<いのち>を見つめて欲しい、そういう願いからです。今年もまた、大蓮寺・エンディングを考える市民の会の主催により、3回連続のセミナーを実施することになりました。タイトルには映画「おくりびと」からもじって「みとりびと」と掲げ、特設ブログも開催して盛り上げておりますので、どうぞ、ご関心、ご参加くださいませ。

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      夏のエンディングセミナー
       ”みとりびと”は語る
    ~死と家族をめぐる3つの物語~
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    最新情報は特設ブログにて!
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   http://mitoribito.blogspot.com
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  2009年7月18日・7月25日・8月1日
   【3回連続・いずれも土曜日】

 映画「おくりびと」の大ヒットは、日本人にとっての死と家族の関係について改めて想い起こさせました。しかし、映画とは違い、実際の死の風景、とりわけ末期から死、死後のプロセスは、家族には知られざる世界であり、心身ともに大きな重圧がかかります。
 年間110万以上の人が亡くなる多死社会の日本において、家族とはもはや死の臨床といってよいはずですが、そのための環境や人材、作法など、その基盤はけっして充分なものとはいえません。
 遺族会、在宅ホスピス、そして家族による看取り…死と家族をめぐる3つの物語に学びながら、いのちを支えることの意味をともに考えます。


 会場■應典院(おうてんいん)
    大阪市天王寺区下寺町1-1-27
    電話06-6771-7641
      地下鉄谷町線「谷町九丁目」駅(3)番出口、
      近鉄・千日前線・堺筋線「日本橋」駅(8)番出口、
      それぞれ徒歩8分
      (※両駅ともエレベーターが設置されています)

お申し込みはインターネット、ファクシミリ(06-6770-3147)、お電話(06-6771-7641)にて。

参加費■800円(茶菓付)(予約優先制)
    《各回とも定員40名。定員になり次第、締め切ります》

お申込■インターネットの「上町台地.cotocoto」(http://uemachi.cotocoto.jp
からご希望の回を選んでお申し込み下さい。

 主催■大蓮寺・エンディングを考える市民の会
 共催■大蓮寺、應典院寺町倶楽部
 協力■ささえあい医療人権センターCOML、cocoroom、むすび、上町台地からまちを考える会

      ------------------------《話題提供者》------------------------

○7月18日(土)
 14時開会(閉会16時)
ゲスト:廣江輝夫 さん(公益社執行役員) 
【お申し込み】http://uemachi.cotocoto.jp/event/30444

------------【聞き手・秋田の視点】------------
廣江さんは葬儀専業最大手・公益社で葬送事業の最先端の開発に取り組む仕掛け人です。早くからエンディングサポート企画を手がけ、とくに遺族支援「ひだまりの会」を設置して、グリーフケアの普及に取り組まれました。「死後」を扱う葬儀社が「生前」を扱うことで何が見えてきたのでしょうか。映画とは一味違う「おくりびと」の声です。

○7月25日(土)
 15時開会(閉会17時)
ゲスト:今井信行 さん(いまい内科クリニック院長) 
【お申し込み】http://uemachi.cotocoto.jp/event/30445

------------【聞き手・秋田の視点】------------
今井さんは宝塚市のクリニックの院長として、地域 に根づいた医療の実践に取り組んでこられました。 「住み慣れた自宅で、最期まで」という、患者の願いに沿うように、在宅医療に取り組み、 昨年には在宅療養支援をめざして、通所介護施設を開所、 医療と介護の両面から、「地域居住」を支援されています。

○8月1日(土)
 14時開会(閉会16時)
ゲスト:吉田利康 さん(アットホームホスピス代表)
【お申し込み】http://uemachi.cotocoto.jp/event/30446

------------【聞き手・秋田の視点】------------
吉田さんは、99年に白血病で最愛の奥様を自宅で看取られました。その体験を契機に、インターネットでがん患者さんやその家族、遺族と交流を始め、医療現場にも、市民の観点から積極的な発言をしておられます。昨年「がんの在宅ホスピスケア」を刊行、最後のみとりびと「家族」の心境を綴っておられます。

   ------------------------《聞き手(各回とも)》------------------------

秋田光彦(浄土宗大蓮寺・應典院住職)
55年大阪市生まれ。大蓮寺・エンディングを考える市民の会代表。パドマ幼稚園々長も兼ねる。97年に塔頭寺院「應典院」を再建し、地域での社会的・文化的活動の拠点に開放。また、新しい葬送のかたちを探して、02年には大蓮寺墓地に生前契約個人墓「自然」及び永代供養墓「共命」を建立。


    最新情報は特設ブログにて!
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   http://mitoribito.blogspot.com

チラシのデザインを担当しました。http://idisk.me.com/yamaguchihironori/Public/200907endingseminar.pdf

dekigoto

"dekigoto":それは、無形のものづくり

 イベント屋、という言い方はあまり好きではありません。開催時期を見極めて、その場にどんな意味が生まれるかを考え、人脈を駆使して情報をとりまとめ、お金を工面し、ひととものをうまく集めていく、確かにそれが日々向き合っている仕事です。そうして時間をかけて組み立てている作業の意義が、「屋」ということばで片付けられるのが、感覚的に嫌なのです。その場が生まれた意味に対し、手配師として手柄を主張したり、各方面からの反応に奢ってはならない、そう考えているためでもあります。
 ともあれ、常々、イベントばかりに関わっております。関わりというのは、企画のみならず、お招きや出演をさせていただくこともあります。その他にも、一参加者としてお伺いさせていただくこともあります。ただ、それ以上に、告知をいただきながら、日程の調整がつかず、文字面を眺めて悔しい思いに浸ることも多いです。
 イベントという表現をカタカナ以外で伝えよ、と言われれば、迷わず「出来事」ということばを選びます。かたちある物に対し、かたちのないもの、それが出来事だと捉えています。しかし、そんな出来事をつくるのは人です。ある空間に、どんな時間を流すのか、その企てをする仲間と、その企てに乗る新たな仲間が、場の意味を織りなしていく、そう考えています。
 組織の中では立場が人を育てる、とも言われることに着想を得て、イベントがまちを育てる、そんな観点で「上町台地.cotocoto」と「上町台地.cotocoto+」という、イベントデータベースと地域資源データベースの構築にも参画しました。2006年度に大阪ガス株式会社エネルギー・文化研究所より研究費を頂いて行った仕事です。そこでは上町台地という地域にまつわるイベントが集約されることを前提にしていますので、このブログでは今後、私にまつわるイベントを紹介させていただきます。それぞれ、イベント名の前に、【出演】、【企画】、【運営】、【参加】、【告知】といった目印をつけていきますので、どうぞ、それぞれの「出来事づくり」に取り組んでいる方々に思いを馳せ、足を運んでいただければ、と願っています。

2009年7月12日執筆、7月12日更新。
以下、投稿一覧。