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2005年11月29日火曜日
indescribable
battery charging
2005年11月28日月曜日
unilateral giving
2005年11月26日土曜日
epoc made place
indoor rice-cake making
住民主体のむらおこし、まちづくり、くにおこしで有名な、鳥取県智頭町にて、20年間の取り組みを支えてきたキーパーソンのヒアリング調査を、中国及び韓国からの視察に同行するかたちで行ってきました。4日間の旅程のなか初日は夕方前に智頭町役場に表敬訪問を行い、町長から智頭町の地理的、文化的な特徴について説明を受け、あわせて中国・韓国からの来訪者がどのような関心を持って訪れたか、などの意見交換を行いました。その後、住民等が出資して設立した「日本・地域と科学の出会い館」にて歓迎会が行われたのですが、仰天、なんと室内で餅つきを行うという歓待がなされたのでした。
2005年11月25日金曜日
negotiation
インターンシップの受入先の訪問も架橋になってきました。割り当てられた20の団体のうち1/3が過年度より受入先になっていただいているNPO関係ですが、残りの2/3のうち、半分以上が新規の受入先です。既にインターンシップということばが普及してきているなか、多くの企業が何らかのかたちで導入を始めているため、それでも取り組んでいない企業はちょっぴり敷居が高かったりするので、一ひねりした交渉術が求められ、気合いが入ります。
2005年11月24日木曜日
symposium in Korea Town
大阪の生野にある班家食工房にて、関係者曰く「コリアタウンでの初めてのシンポジウム」のコーディネーターを務めました。黒田征太郎さんによる11月3日のアートに関するワークショップ、羅順子さんによる11月20日の食文化に関するワークショップ、そして今回のシンポジウムを3つ束ねて「ナンジャンフェスタ」と称して仕掛けてきました。「ナンジャン」とは「乱場」という字が充てられ、まさに多文化共生のまちを考えるにあたって格好の名付けであったと思っています。
2005年11月23日水曜日
long day
通常より30分繰り上げ出勤の早番から始まって、大阪でのインターンシップ候補先訪問と会議、そして終電で帰宅という長い一日でした。夜の会議は、DVD発売記念ということで5月に行う予定の石井聰亙監督の初期作品の上映に関する運営委員会でした。映画にまつわる多様なで多彩な関心を持つ皆さんのなかで、最年少ゆえの「語れなさ」を実感する、そんな会議でした。
2005年11月22日火曜日
exhausted
近年まれに見る駄目駄目な会議運営をしてしまいました。時間どおりに先生方がお見えであるにも関わらず、資料は時間にそろっていないし、議論する論点も不明瞭…。あげくの果てに、次の展望がはっきり見いだせないまま、時間切れで会議を終えるということになり、情けなさに浸りながら、帰路についた次第です。
2005年11月20日日曜日
Korean food workshop
イベントの秋、上町台地からまちを考える会でも、昨年の「寺町」での連続講座に続き、「コリアタウン」を拠点にした3回連続の講座を企画し、実施しています。第1回目は立命館大学の講義日ということで参加できなかったものの、黒田征太郎さんをお招きした世代間・民族間交流のライブペインティング大会をしたのですが、第2回目は今日、御幸森小学校の家庭科室をお借りして、韓国宮廷料理づくりを体験しました。22名のお申し込みがあったものの、2名の欠席者が出たので急遽3人のグループに参加させていただいたのですが、参加された方全員が女性という珍しい環境のなか、「男の料理」では宮廷料理に太刀打ちできないことを実感した次第です。
2005年11月19日土曜日
professional
いよいよ亀岡「水の庵和らぎミュージアム」の本番を迎えました。現地に朝7時に到着したものの、前日の準備に気張りすぎたのか、まだ誰も関係者がいないという一抹の不安に駆られました。とはいえ全体の運営については、もちろん多少の現場対応でしのいだところはあったとはいえ基本的には大成功で、気がゆるんだ私はルクプルのボーカル、藤田恵美さんの歌声とスタジオミュージシャンの演奏に聴き惚れ、CDを買い、サインと握手をいただくというミーハーっぷりを発揮して、もろもろの心地よさとともに帰宅しました。
ID
今日は4社にインターンシップの受け入れ依頼にお伺いしました。そのなかの一つが関西テレビ放送で、アポイントを取るために動いてくれた同級生(悪友)に感謝です。さすがに、受付での手続きもちょっと厳重で、緊張感を抱きながらご担当者にお会いすると、まことに気さくな方でちょっと気がゆるみ、調子に乗ってしゃべりすぎてしまったことを反省しております。
2005年11月18日金曜日
removing the stitch
約2週間でインターンシップ受け入れ候補先を20社を訪問するというのが今回の使命です。今日も3社を訪問させていただいたのですが、最後の1社は親不知を抜歯する歯医者と同じ建物にあるNPOでした。大汗をかいて、平常心を装って抜糸した後、これまた平静を装ってインターンシップの受け入れの依頼をさせていただいたのでした…。
2005年11月16日水曜日
working extended?
大阪ガスの研究での作業部会の第二回が行われました。資料を用意して、そこから新たな解釈を見い出す、そうした作業を行いました。大阪に出たついでというわけではないですが、今日から別の業務である「次年度インターンシップ先の開拓」も行うことにし、部会終了後に早速3社回ってきました。
in a day time
普段夜に行うことが多い「おうみNPO活動基金」の会議ですが、今日は午後に行われました。今日は書面による第一次審査の日でして、それぞれの委員があらかじめ読んでくるという段取りになっていました。応募者それぞれに思いが込められているので、審査する側も真剣に向き合うこととなり、気合いが入りますが、それを持ち寄って整理する場も同じく気合いが入ります。
2005年11月15日火曜日
approaching event
亀岡での企画の日が近づいてきました。今日も夜8時からという「現地時間」で打合せが行われました。当日出されるハーブティーの試飲をさせていただくなど、いよいよ本番を迎える雰囲気が高まってきています。
2005年11月13日日曜日
final exploring
9月から毎月1回行ってきた「アートなまちの探検隊」も、今日が最終回で一区切りです。1回目と2回目は自転車でまちに飛び出しましたが、今回は2回分の結果を全体の成果に変えていくために、素材の整理などを行いました。極めつけは、そこで整理したものにことばを添えて、見つけた地域資源のある「その場所」に送ってしまうという「アート」な作品に仕上げるという仕掛けでした。
2005年11月12日土曜日
holiday?
土曜日、朝10時からの打合せです。土曜日が通常出勤日である我々はいっこうに苦になりません。しかし、先方はお休みなはずなのに、わざわざスーツで来て下さることを考えるとちょっと悪いな、と思ってしまう次第です。
2005年11月11日金曜日
liaison office working
ワーキンググループの種類にもいくつかあります。今年、大学コンソーシアム京都で原則第1・第3金曜日の朝9時から30分間行われてきた「リエゾン・オフィスワーキング」は、4つの事業部にまたがる各事業の進捗状況などを、各事業部から選出された「リエゾン・オフィス担当者」をとおして共有する会議です。この間、10回の会議を重ねてきたのですが、その他の会議が多い上、いくつかの会議で同じ人が顔を合わせるという理由でこの日で廃止となってしまったのでした。
2005年11月10日木曜日
working group
委託研究を行っていくにあたって、研究メンバーを組織して研究会を重ねていくことで内容を深めていくのが、私がよくやるやり方です。とはいえ、お忙しい皆さんをいちいち呼んで研究会を開催するのも困難なことが多いので、メーリングリストの運営などとあわせて行うのが「ワーキンググループ」と呼ばれる作業部会の設置です。今回、大阪ガスからの委託研究では、文献整理を行う作業部会を設置して内容を検討することとし、その第1回目を本日行いました。
Informationization symposium
京都テルサにて、日経情報化大賞のシンポジウムが行われました。さすがに情報化と銘打たれていることもあって、プレゼンテーションも趣向が凝らされたものが多かったです。今回のお目当ては何度かお会いつつも常に元気づけられる徳島県上勝町の株式会社いろどりの代表取締役副社長(に昇格された)横石知二さんでして、せっかく京都に来られたということもあり、私の知り合いを紹介させていただくなど、出会いやつながりを拡げさせていただいた次第です。
2005年11月9日水曜日
2005年11月7日月曜日
ready to removing but finish
この間歯医者に行き続けて来ましたが、どうやらもうすぐ終わりそうです。というのも、次回が親知らずの抜歯という段階に至ったのです。もちろん、抜かないに超したことはないのですが、どうにも奥歯の治療をするためには邪魔になるとのことで、残念ながら、抜くことになった次第です…ハァ…。
2005年11月6日日曜日
in expenditure
複数走っている研究プロジェクトの一つ、京都市消防局の防災関係の研究会がありました。群衆の避難誘導の研究に長年携わってきた木下富雄先生をお招きして、過去の事件や事故に対する社会心理学からの要因分析や、愛・地球博の会場設計に関わられたご経験を伺いました。多忙な参加者が奇跡的に合った一日、研究費から食事代を充て、食事をいただいた後にも長時間、実に充実した時間を過ごしました。
2005年11月5日土曜日
lunch box discussion
大学コンソーシアム京都で二日連続で事務局研修を行うには理由があります。春の研修は出向職員が入れ替わったところでの事業内容の確認と前年度に組み立てた計画の見直しを行うためであり、秋の研修は次年度事業計画を立案していく上で担当者間の認識などを整理していくところにあります。一日研修ゆえに昼には弁当が出るのですが、通常は夜にやることの多い「込み入った話」をしたりして、多様な意味で将来を展望する機会となりました。
generation and culture
1104 2000 大学コンソーシアム京都では春と秋に恒例となっている二日連続の事務局研修の後、大阪まで「世代間関係を考える会」に参加してきました。総合研究大学院大学の研究プロジェクトで、今回のテーマは「コンビニにみる日本の社会」でした。コンビニでアルバイトをしながら研究をしているギャビン・ホワイトローさんのお話はまことに緻密な調査によるところで、示唆に富む考察に感銘を受けました。
2005年11月3日木曜日
class day
世間では文化の日。しかし立命館大学はなんと開講日ゆえ大学に出勤することに…。講義日が確保できないという理由で今年度から一部の休日も講義を行うという、なんとも自分の学生時代には考えられないことになっています。
special dinner
ちょっと前までは夜の会議には事務局員も含めて弁当を出していた大学コンソーシアム京都ですが、財政の圧迫という理由で、委員も含めてあまり出さないことが多くなってきました。今日もその例外でもなく、その分議事も早く終わったような気もしないではありません。しかしながら終了後、委員の先生にお声掛けいただき、おもわずうなぎひつまぶしを頂戴することになり、その場の話も含めて思い出深い夜になりました。
2005年11月2日水曜日
scenario
2005年5月に本格稼働し始めた「京都学術共同研究機構」の研究開発委員会がありました。その名のとおりに、複数大学間による共同研究のテーマ検討などを行うことが趣旨なのですが、どうも大御所の皆さん方が委員ということもあって、会議の席上では十分な議論ができません。何とも台本通りといった議事進行につき、釈然としない顔でお帰りになった方もいらっしゃったのが実に気になるところです。
2005年11月1日火曜日
schoolmate
静岡県の高校生で関西に来るというのは、めちゃくちゃ珍しいわけではありませんが、あまり多い方ではありません。そんななか、毎週神戸まで「三都物語」をしているゆえ、せっかくなのでちょっとした同窓会をしてきました。30歳を迎えている今を見つめつつ、それでもなんとも懐かしい話に浸りながら、普段忘れかけている何かを見つめ直した、そんな気分で終電により帰宅です。