應典院が防災を取り扱ったらこうなる、という総合文化祭「コモンズフェスタ2008/2009」が始まった。というか、年明け最初のブログが、本稿となる。景気よく年末に書きつづってきていたが、修論指導、除夜の鐘のお手伝い、実家への帰省等々で、滞ってしました。とはいえ、無理せず、気ままに、ええかっこしいにはならずに綴っていこうと決意したところなのだが、それはそれで開き直りとも思われるかも知れない。
ともあれ、その後、さらにバタバタしてしまったのが、本日開会の「コモンズフェスタ」の準備であった。間際のバタバタは、既に多くの方に「当たり前」のようになってしまっているが、今回は本当にバタバタだった。詳細は應典院のブログにも掲載しているが、機材トラブルは心臓に悪い。それでも、無事、開会には間に合ったので、よしとしよう。
初日のコモンズフェスタ、初っぱなから多忙を極めてしまったのは、多くの方のご配慮の賜物で、多方面からの取材等をいただいたことによる。まずは13時から2時間弱、毎日新聞の社会部の記者さんから取材を受けた。また、夕方のNHKラジオのニュース(17時代)で紹介をいただき、さらには2月から行われるレスキューストックヤードのパネル展の記者会見が大蓮寺の客殿で行われたので、その後、集団での鑑賞のお世話をさせていただいた。さらにはそのあいだに、NHK静岡放送局の記者から電話で取材を受けて、と、てんてこ舞いだった。
実はNHK静岡放送局の取材の後、またNHKラジオ第一での報道の後、他にも何人かの方々と打ち合わせをさせていただいていた。とりあえず、差し支えのない範囲で、それらの「後日談」を伝えておくと、NHK静岡放送局の記者は、私を、あるいは私の周りの出来事を朱会いされる、とのことである。果たしてどうなるか、また内容が明るくなったところでお伝えせていたくことにしよう。何よりどうぞ、應典院のコモンズフェスタにお越しくださいませ〜。