リエゾン・オフィスということばも、大学界隈では聞き慣れたことばになってきました。リエゾン(liaison)とはフランス語の「連携」を意味することばに由来し、転じて産学連携、地学連携といった取り組みを推進していくための窓口機関のことを指すのですが、そういう意味ではどんな相手でも連携していくための方策を練る知恵袋集団という性格も付与されることになるわけです。そんなリエゾン・オフィスの担当でもある私が今回携わることになった案件は、「市政50周年の記念イベント」における学生によるカフェブースの企画運営というものでして、地元の方々との顔合わせ会に参加すべく、亀岡まで足を運んできました。
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