今年獲得に携わった助成金の一つに、T-TAT地域連携軸形成支援助成というものがあります。これは丹後(京都府)、但馬(兵庫県)地域から、 阿波(徳島県)、土佐(高知県)を結ぶ軸線の上にある地域間交流の事業に対して助成されるというものであり、 T-TATとはそれぞれの地域の頭文字(Tango, Tajima, Awa, Tosa)であるとともに、地域間を結んだ軌跡が「T」の形である上「tat」ということばが英語で「編む」「つくる」との意味があるところに由来するゆえに命名されたとか…。何ともひねりすぎのように思えますが、それ以上に頭をひねって、申請書に記した「京都と上勝(徳島県)」との協働事業において、何にどう使うと「助成金終了後」も連携が続くかと、3人集まって文殊の知恵を絞りました。
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