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2005年9月27日火曜日

hospital art

京都造形芸術大学の「人間館」では実に多彩なシンポジウムが開催されるのですが、今回は病院でアートすることについて取り上げられ、遅参ながらに参加させていただきました。病院とアート、一見合わないようにも思えますが、もしそうなっているとしたら、むしろ問題と言えるかもしれません。よりよい環境のなかで治療が行われる上では、その人の生き方に色を添えていくことが必要だと思うためです。