一説によると血圧が上がっていった要因の一つとされるイベント「第1回政策系大学・大学院研究交流大会」が滞りなく催されました。これは10年以上前から言われていた、京都の都市政策を実践的に研究していく枠組みのなかでも目玉とも言えることであり、地域内の大学や大学院での研究内容をそのまちの未来像へと反映させていただくという、新たな独立系・自治体系シンクタンクの設立を意味します。先般取材してもらった内容が早々に写真付きで記事として紹介してもらったためか、近隣の自治体など一般の参加者も予想以上に多くお越しいただき、充実した企画となりました。ただ一つ気になるのは、この間の事務局の動きが悪かったことについて、実行委員を務めてくれた5大学からの10人の学生たちが懇親会の席上にて口をそろえて「ダメ出し」のスピーチをしたことことでして、来年度に向けた、そして日常の業務運営の反省材料としていきます。
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