修理から戻ってきた靴たち。いいものを長く使いたいという思いから、修理が利くものをなるべく使いたいと思っています(例えば、石油ストーブなど)。そうした使い手の思いに応えていただけるかのごとく、修理から戻ってきた箱には、手書きの修理メモと伝言が添えられます(製品カタログも入っています)。修理をするときにはどんな風にするのかも楽しみの一つで、限定品の底の色(前回は飴色、今回はレンガ色)と靴ひも(前回は濃紺、今回は濃い茶色)の組み合わせを考えると、次の修理も楽しみになってきます。
「興味多/今日見た」不思議シリーズ14:「ン、そんなテレビ局あったかしら」と思えば電気屋さんの名前だったという風景