今日から立命館の前期セメスター担当科目が始まった。変わらず、火曜日と水曜日が出講日である。特に火曜日は4コマを担当させていただいている。集約型の労働などと言うとお叱りの言葉もいただきそうだが、こうして出張できる余裕をいただいてきた。
2限「地域参加学習入門」は、今、担当している唯一の大講義である。そもそも小集団科目を重視する傾向もあって、多様な教授法を磨くためには貴重な機会をいただけているように思う。後で知ったことだが、今年は400人の定員に対して1155人が受講登録をしたとのことである。一方で、学生たちには「時間の無駄」「楽単」「カモ」などと評されることもあり、その結果が受講希望数を押し上げ、履修の機会を奪っているように思い、恐縮の限りだ。
続く3限と5限は、サービスラーニングセンターの中核をなす「シチズンシップ・スタディーズI」である。年6回は講義形式で行うが、その他の時間は「コアタイム」と称して受講生たちが自らの学びのコミュニティを豊かにするための場としている。学校の比喩を使うなら「部活動」の時間だ。そうして深まった縁は、講義終了後も続くことがあり、今晩も中京区役所で活動した学生らの懇親会が催され、遅れて駆けつけた。
6限は「シチズンシップ・スタディーズII」である。その名の通りIの発展版だ。今年度はわずか4名の受講である。が、企画力とリーダーシップを、共に磨いていく。
2限「地域参加学習入門」は、今、担当している唯一の大講義である。そもそも小集団科目を重視する傾向もあって、多様な教授法を磨くためには貴重な機会をいただけているように思う。後で知ったことだが、今年は400人の定員に対して1155人が受講登録をしたとのことである。一方で、学生たちには「時間の無駄」「楽単」「カモ」などと評されることもあり、その結果が受講希望数を押し上げ、履修の機会を奪っているように思い、恐縮の限りだ。
続く3限と5限は、サービスラーニングセンターの中核をなす「シチズンシップ・スタディーズI」である。年6回は講義形式で行うが、その他の時間は「コアタイム」と称して受講生たちが自らの学びのコミュニティを豊かにするための場としている。学校の比喩を使うなら「部活動」の時間だ。そうして深まった縁は、講義終了後も続くことがあり、今晩も中京区役所で活動した学生らの懇親会が催され、遅れて駆けつけた。
6限は「シチズンシップ・スタディーズII」である。その名の通りIの発展版だ。今年度はわずか4名の受講である。が、企画力とリーダーシップを、共に磨いていく。