アイルランド(Ireland)のゴールウェー(Galway)というまちにやってきた。先月はアイスランドに行ってきた。どちらも学術会議での発表による往訪である。アイスランドの首都はレイキャヴィークで、アイルランドの首都はダブリンである。
ゴールウェーというまちは、今回の学会が開催されるまで知らなかった。ダブリンは井上陽水さんの詞による『アジアの純真』で深く脳裏に刻まれた。一方、そのダブリンがアイルランドの首都であることについて、なかなか覚えが悪かった。それでも、こうして実際に足を運ぶことによって、身に覚えがついていくだろう。
今の住まいがあるデンマークのオールボーからアイルランドのゴールウェーには、いくつかの方法がある。今回はオールボーからコペンハーゲンへ、そこからロンドンのヒースローで乗り継いでシャノンという空港に行くことにした。ただ、予約の後でゴールウェーにはダブリンからもバスが出ていることがわかった。ダブリン行きのルートならオールボー〜アムステルダムとアムステルダム〜ダブリンという1回の乗り継ぎで辿り着いたのだが、後の祭りである。
アイルランドも初めてなら、ロンドンも初めてである。ヒースロー空港のひどさは何人かから聞いていたが、巨大さのもたらす反動なのだろうというのが体感である。一方で、シャノン空港に降り立ち、バスでゴールウェーに行くまでのあいだの雰囲気は、とても落ち着くものだった。ホテルも、また夕食を取ったレストランもまた好印象で、4泊5日の滞在が楽しみである。
ゴールウェーというまちは、今回の学会が開催されるまで知らなかった。ダブリンは井上陽水さんの詞による『アジアの純真』で深く脳裏に刻まれた。一方、そのダブリンがアイルランドの首都であることについて、なかなか覚えが悪かった。それでも、こうして実際に足を運ぶことによって、身に覚えがついていくだろう。
今の住まいがあるデンマークのオールボーからアイルランドのゴールウェーには、いくつかの方法がある。今回はオールボーからコペンハーゲンへ、そこからロンドンのヒースローで乗り継いでシャノンという空港に行くことにした。ただ、予約の後でゴールウェーにはダブリンからもバスが出ていることがわかった。ダブリン行きのルートならオールボー〜アムステルダムとアムステルダム〜ダブリンという1回の乗り継ぎで辿り着いたのだが、後の祭りである。
アイルランドも初めてなら、ロンドンも初めてである。ヒースロー空港のひどさは何人かから聞いていたが、巨大さのもたらす反動なのだろうというのが体感である。一方で、シャノン空港に降り立ち、バスでゴールウェーに行くまでのあいだの雰囲気は、とても落ち着くものだった。ホテルも、また夕食を取ったレストランもまた好印象で、4泊5日の滞在が楽しみである。