アイルランド・ゴールウェーでのIARSLCE(国際サービスラーニング・地域貢献学会)からデンマーク・オールボーに戻る日となった。地図では近いものの、移動にはほぼ1日かかる。朝は5時半くらいに起き、昨日のうちに調達していた朝食を部屋にていただいた。日曜日ということもあって、この時間には朝食会場が開いていないためである。
宿は7時半過ぎに出て、空港へと向かうためにゴールウェー駅のバスターミナルに向かった。ゴールウェーの最寄りのシャノン空港へのバスは、言わば特急と快速の2種類がある。行きは2時間あまりかかる快速だったので、同じ料金なら、と、帰りは1時間あまりで到着する特急に乗ることにした。ちなみにダブリン行きのバスもあり、飛行機のルートによってはダブリンからゴールウェーに入るという選択肢も妥当であろう。
シャノン空港からは12時半の便でロンドン・ヒースロー空港へ向かった。概ね2時間半を空港で過ごす結果となったが、その間、ゲートの案内が表示される搭乗案内の画面には「Eat, Shop & Relax」と出続けていた。食べて、買って、休んで、とは、なかなか洒落ている。それに従ったわけではないが、ロビーにてコーヒーを飲み、ゲート番号が出るまで1時間半ほど待った。
1時間半ほどのフライトでヒースローには到着したが、往路と同じく、世界最大規模の空港ゆえの洗礼が待っている。行きも帰りもアイルランドのフラッグキャリアであるエアリンガス(Aer Lingus)から、スウェーデン、デンマーク、ノルウェーのフラッグキャリアであるスカンジナビア航空(SAS: Scandinavian Airlines)への乗り継ぎだった。ただ、エアリンガスがどの航空連合にも入っていない(ワンワールドを脱退した)ゆえにスルーチェックインはできなかったものの、同じターミナル2であったことで比較的スムーズに空港内の出入国管理を通ることができた。そして18時25分の便でコペンハーゲンへ、さらに23時の便でオールボーへと向かい、最終バスで自宅に着いたのは日付が変わってから、という長旅の一日となった。
宿は7時半過ぎに出て、空港へと向かうためにゴールウェー駅のバスターミナルに向かった。ゴールウェーの最寄りのシャノン空港へのバスは、言わば特急と快速の2種類がある。行きは2時間あまりかかる快速だったので、同じ料金なら、と、帰りは1時間あまりで到着する特急に乗ることにした。ちなみにダブリン行きのバスもあり、飛行機のルートによってはダブリンからゴールウェーに入るという選択肢も妥当であろう。
1時間半ほどのフライトでヒースローには到着したが、往路と同じく、世界最大規模の空港ゆえの洗礼が待っている。行きも帰りもアイルランドのフラッグキャリアであるエアリンガス(Aer Lingus)から、スウェーデン、デンマーク、ノルウェーのフラッグキャリアであるスカンジナビア航空(SAS: Scandinavian Airlines)への乗り継ぎだった。ただ、エアリンガスがどの航空連合にも入っていない(ワンワールドを脱退した)ゆえにスルーチェックインはできなかったものの、同じターミナル2であったことで比較的スムーズに空港内の出入国管理を通ることができた。そして18時25分の便でコペンハーゲンへ、さらに23時の便でオールボーへと向かい、最終バスで自宅に着いたのは日付が変わってから、という長旅の一日となった。