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二条城屏風絵の意匠による地下鉄車両。国際歴史文化学術都市としての京都では、この数年、デジタルアーカイブと称された事業が進められてきました。文化財とされるものを技術的に保存し、活用していくというものです。手描き友禅と水着との融合など企業とともに進められたものがありますが、こうした文化財の活用にあたっては「今の状態のまま」保存していくのがいいのか、それとも描かれた当時のものに復元して活用すべきか、議論が分かれるという点も、経年変化をしない「デジタル化」という観点では検討事項のひとつです。
「興味多/今日見た」不思議シリーズ7:アナログ方式時代の名機が今なお携帯電話をあらわす時の図柄として用いられていた表示
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