引き続き、上勝町に滞在し、上勝の魅力に浸る一日。民宿ということばがぴったりな旅館を後にして、最初に役場の方に案内をいただいたのが合鴨農法を実践しているお宅です。丁寧な説明と、コーヒー、そして合鴨の卵を頂戴し、まちの暮らしのなかでは浸ることができない雰囲気のなかで、今一度循環型生活とは何かを見つめ直すことができました。その後は地の食べ物を食べ、そして新潟県で3年に一度開催されている「越後妻有アートトリエンナーレ」という芸術祭に関する勉強会に参加させていただき、充実感を携えて、急ぎ足で京都に戻りました。
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