京都大学の近くにあるお店の「特製カレー」というカレーが好きです。何が特製かというと、軽く炒めたピラフ風のご飯と、懐かしい感じの素朴なルーがセットになっているというところです。明らかにご飯の量と合っていないルーの量と闘いながら食べ終わると、達成感に浸ることができます。炭水化物を取りすぎては、と悩むところではありますが、それでも学生時代からちょこちょこと通っているこのお店、いつかこの量が食べられなくなったとき、きっと自らの老いを実感するのだろうな、700円を支払いつつ、満腹感のなか店を後にするのでした。
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