遠州三山のひとつ、法多山尊永寺の厄除だんごを食す。通常寺社への参詣は、年が明ける前にお寺、年開けてからは神社という風習であったはずだが、少なくとも我が家は幼少のころより、年が明けてからこの厄除だんごを求めて、法多山に行っていた。今年は少し遅い目の時間に出たため、約1時間半の渋滞に巻きこまれた。ともあれ、社内では父、弟と昔話などに花を咲かせ、昔を想起することで新たな思い出となった、そんな正月二日目にパチリ。
厄除だんごや、 法多山についての都合の良いトラックバックをしようと思ったのだが、見あたらず…。ちなみに、遠州三山のうち、他の2つは油山寺(ゆさんじ)と可垂斎(かすいさい)。油山寺は高校の時の1つ上の先輩の家だったというつながりもあるのだが、目のお守りがあることで有名。可垂斎はユリの花がキレイで有名。なお、遠州三山のうち、法多山以外はオフィシャルページあり。
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