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2005年1月24日月曜日

streetcar

京福電鉄嵐山線、通称「嵐電」の駅(とは言わない駅)。昨日からご案内しているアメリカ人の方々は、嵐山で最も有名な風景のひとつ、「渡月橋」南詰から舟に乗って移動するというお宿に泊まっていただだいたのですが、それまでは、西洋式のホテルに泊まっていたゆえに、あまりの違いにカルチャーショックを得たとのこと。おもしろかったのは、日本語しか話すことのできないスタッフばかりなのに、「何かあれば9番を」と伝えられた、というエピソードです。ちなみにその宿に向かったこの「嵐電」、全線200円均一と、市民と観光客の足になっています。
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