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2016年10月5日水曜日

段取りと現場仕事のバランス

 先般、石巻の石ノ森萬画館の横で、遠藤興業さんの「段取七分で仕事が三分」という標語を見た。足せば1割なのだから、残りの9割は何なのか言いたくもなる。ただ「九分九厘、大丈夫」に、引き算すれば9割1厘はどうなのかと、下種につっこむのと同種のものでしかない。無論、大事なことは、実力の過信や慢心は禁物だということだ。

午前中、久々に英語のクラスに出席した。夏は東北への出張などが続き、参加が適わなかったのだ。今日の教材はフランスのビーチにおける1960年代のビキニと現代のブルキニ(イスラム教徒の女性が着用する水着)との対比だった。記事自体は通読していたが、フランスの文化に対しての理解が及んでおらず、学びを深めることができた。

 転じて午後、立命館大学びわこ・くさつキャンパスにて「地域参加学習入門」の授業だった。「近江・草津論」と呼んでいた2010年度から担当しているが、今期は239名の受講である。ただ、こちらの準備が至らなかった。授業資料印刷ルールの厳格化が図られ、先週の火曜日には印刷に出していたものの、事前準備の内容と当日の授業進行のリズムが合わなかったのだ。

 何より、一番前に座っていた学生の受講態度(スマホでゲーム、教職課程の内職…)に合点がいかず、注意を重ねのもペースを乱す要因となってしまった。ミニレポートへの指示もあいまいになってしまった。段取りと現場仕事の兼ね合いの難しさを痛感した。次週へ自省中である。




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