午後はいくつかパソコンでのデスクワークをして、立命館の朱雀キャンパスに向かいました。学校法人の本部が置かれた朱雀キャンパスには、東日本大震災の後、災害復興支援室のお役目をいただいたときには週1回のペースで通うこともありましたが、最近はすっかりごぶさたでした。今日の用務は、7月に学生たちと訪問した能登での調査の報告会でした。食マネジメント学部の和田有史先生を通じて、全日本・食学会(https://aj-fa.com)から投げかけていただいた「震災被災地における「食のウェルビーイング」調査報告と提言」について、学生代表からの高岡副理事長・前田理事・秋本事務局長に説明させていただきました。
朱雀キャンパスでの用務が終わると、すぐに立命館大学の衣笠キャンパスに向かいました。地域の皆さんと2021年から取り組んでいる「嵐電沿線フジバカマプロジェクト」(https://www.fujibakaman.com)のミーティングのためでした。今日の主な議題は2025年度の総括と2026年度の事業計画でした。終了直前には2022年度から4年間にわたって活動してきた学生たち2名にメッセージを述べる機会が設けられ、地域の代表さんから労いの言葉が返されました。
2つのキャンパスを渡って、それぞれ学生たちが述べた言葉が印象的でした。能登での報告会では、2024年1月27日から29日まで、能登島と田鶴浜を訪れた学生から「4月から東京で教師となるので、こどもたち伝えていきたい」と語りました。フジバカマの会議で最後に思いを語った2名からは、それぞれ「4年の間、活動が大きく広がった」感慨と、「地域の方々と接して楽しかった」といった感想が語られました。学生時代に多くの時間を地域に割いてきた学生たちの言葉を受け、地域の皆さんを代表して立命館大学の大先輩から、立命館大学の教学理念に触れた上で「グリーンを広げて平和な社会を」とメッセージが返され、会場はあたたかい拍手に包まれたのが印象的でした。
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