朝から立命館大学の衣笠キャンパスでサービスラーニングセンターによる公開研究会に参加した。今回はメイン会場が大阪いばらきキャンパスということで、本来はそちらに伺う予定だったが、その後の予定もあって、テレビ会議システムを通じ、別のスタッフと共にサブ会場からの参加を認めていただいた。テーマは「地域参加学習入門」という、英語での科目名ではサービスラーニング入門(Introduction to Service Learning)という位置づけの授業の運営についてであった。2012年に、旧科目「地域参加活動入門」(衣笠)および「近江草津論」(びわこ・くさつキャンパス)の内容を統合し、恒常科目として開講するにあたり設定した到達目標と授業構成を定め、全てのクラスで統一シラバスを用いることにしてきたものの、キャンパスごとの文化や教員の専門性などを反映する可能性、またゲストスピーカー招聘の意義を高めるための工夫などについて検討することとした。
研究会の後には、衣笠キャンパスの同じ場所で、グローバル教養学部設置準備事務室の皆さんからのお声掛けにより「研究成果報告会」を催していただいた。オールボー大学でのPBLについて、問題解決活動と教育実践との相互の関連について教授法としてどのような特徴が見られるかについて示させていただいた。その間にデンマークからのお土産を分けると共に、出国する新千歳空港の一時預かりカウンターにデンマークへと戻るにあたって日本から持っていくものを「空港ゆうパック」というサービスにて送ることにした。あわせて、郵便局では3月まで契約していた駐車場の自動引き落としサービスの解除など、オンラインではできない手続きも行うことにした。
その後は京都駅前運転免許更新センターに向かい、国際免許証の交付手続きに行った。後で知ったのだが、国際免許証とは日本国内の運転免許証の翻訳書という位置づけのようで、住民票が記載された住所地に置かれていなくても、現在有効な免許証に記載された住所地において定められた窓口に申請することにより交付が可能とのことであった。そのため、昨日、慌てて住民票を戻したものの、改めて海外転出の手続きをしに区役所へと向かった。そしてその足で、出国前に予約していた歯科医に向かい、検診をしてもらったところ、親不知歯に微妙な虫歯が見られたようで、デンマークで歯科にかかる難儀さを思い、早速治療をしていただいた。
治療で事なきを得たので、早めの夕食を取り、夜の約束に備えることにした。夕食にはこの間、Facebookで知った、鶏のポタージュスープのようなラーメンを選んだ。2011年に開店したというが初めて味わう濃厚さが口の中に残りつつ、四条河原町のコーヒー屋さんで、待ち人の身体が空くのを待った。そして、学生時代からの盟友の一人、深尾昌峰さんと共に、昨年、立命館大学サービスラーニング科目「シチズンシップ・スタディーズII」における学生企画でお世話になった京都・坊主BAR、羽田高秀さんのもとを訪ね、美味しいお酒と穏やかな雰囲気のもと、過去を掘り起こす話と未来を切り拓く話を重ねた。
研究会の後には、衣笠キャンパスの同じ場所で、グローバル教養学部設置準備事務室の皆さんからのお声掛けにより「研究成果報告会」を催していただいた。オールボー大学でのPBLについて、問題解決活動と教育実践との相互の関連について教授法としてどのような特徴が見られるかについて示させていただいた。その間にデンマークからのお土産を分けると共に、出国する新千歳空港の一時預かりカウンターにデンマークへと戻るにあたって日本から持っていくものを「空港ゆうパック」というサービスにて送ることにした。あわせて、郵便局では3月まで契約していた駐車場の自動引き落としサービスの解除など、オンラインではできない手続きも行うことにした。
その後は京都駅前運転免許更新センターに向かい、国際免許証の交付手続きに行った。後で知ったのだが、国際免許証とは日本国内の運転免許証の翻訳書という位置づけのようで、住民票が記載された住所地に置かれていなくても、現在有効な免許証に記載された住所地において定められた窓口に申請することにより交付が可能とのことであった。そのため、昨日、慌てて住民票を戻したものの、改めて海外転出の手続きをしに区役所へと向かった。そしてその足で、出国前に予約していた歯科医に向かい、検診をしてもらったところ、親不知歯に微妙な虫歯が見られたようで、デンマークで歯科にかかる難儀さを思い、早速治療をしていただいた。
治療で事なきを得たので、早めの夕食を取り、夜の約束に備えることにした。夕食にはこの間、Facebookで知った、鶏のポタージュスープのようなラーメンを選んだ。2011年に開店したというが初めて味わう濃厚さが口の中に残りつつ、四条河原町のコーヒー屋さんで、待ち人の身体が空くのを待った。そして、学生時代からの盟友の一人、深尾昌峰さんと共に、昨年、立命館大学サービスラーニング科目「シチズンシップ・スタディーズII」における学生企画でお世話になった京都・坊主BAR、羽田高秀さんのもとを訪ね、美味しいお酒と穏やかな雰囲気のもと、過去を掘り起こす話と未来を切り拓く話を重ねた。
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