新たに入手したM1000、電話しかできなかったM1に比べると、まさに1000倍くらい機能が盛りだくさんで、操作を習得するのが大変です。今回購入に踏み切った理由の一つに、パソコンを持ち歩かなくても一定の通信環境のもとでメールやインターネットブラウズが出来るということがあります。そのため、WiFiという規格の無線インターネットの設定を行い、外出先でも条件さえ整えば、普段使っている、いわゆるPCメール/パソコンメールと呼ばれる、POP3/IMAP4メールの読み書きが出来るようになりました。これで肩こりなどに悩まされていたパソコン携帯生活には区切りをつけられそうですが、M1000のPIM(Personal Informaiton Manager)と呼ばれる、日程、住所録、備忘録、雑記の類の機能は、PalmOSというもので動作するPDAに遠く及ばず、両者を持ち歩きながらの生活が続きそうです。
M1000にはBluetoothという技術も搭載されており、これでパソコンとのやりとりができるため、職場のiMacG5のOSを10.4にアップグレードしました(画面中央に映っている時計はApple社の本社があるカリフォルニア州クパチーノの現地時間、そしてiMacG5の上に乗っかっているのが、誕生日に頂いた「なまけたろう」くんです)
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