summer school

京都大学大学院工学研究科都市社会工学サマースクール、というものに参加しました。題して「実践講座・地域経営をフィールド科学するSchool in Kyoto」と、まさにどのことばに興味を抱いて参加するかは、参加者次第という盛りだくさんな内容で構成されています。今回は企画側にいらっしゃった方をよく存じあげていたのでお誘いを受けたのですが、3日間を通して鳥取県の智頭町における地域活性化に取り組んだ立て役者の方々（の一部）が中心的に内容を組み立てたというところに大きな魅力を感じておりました。やはり期待を裏切らず、具体と抽象の両極にわたって現場の実践を丁寧に扱ったものであり、あと2日間、さらなる学びへの興味関でいっぱいです。