コペンハーゲンで朝を迎えた。Facebookを始めた頃、誕生日の設定が「公開」となっていたこともあって、多くの「おめでとう」コメントが寄せられた。その後、非公開にしたのもあって、今では知人や友人からあたたかいメッセージが届く。ちなみに、メールのアプリを開けば、保険会社や旅行会社や航空会社など、誕生日を登録したサイトから自動応答のメールが届いていて、また一つ、年を取ったのだと自覚を促される気がする。
ということで、誕生日を迎えた今日はコペンハーゲンを母たちと観光した。どこを回るかのルートは、母が綿密に組み立てていた。まずはコペンハーゲン中央駅から市庁舎前広場へと向かたが、ちょうどチボリ公園の開園の時間と重なり、入場していく人の賑わいに触れることができた。そしてアンデルセン像を観て、26番のバスで人魚姫の像のあるランゲルニエ公園へと向かった。
ランゲルニエ公園からは徒歩でアマリエンボー宮殿に向かったが、正午からの衛兵交代を控えて大混雑にあった。その後は目の前にあるフレデリクス教会を参拝し、ニューハウンを抜けてコンゲンス・ニュートー(Kongens Nytorv)駅へと向かった。そして1駅だがノアポート(Nørreport)駅まで地下鉄に乗り、イスラエル広場のマーケットで昼食を取った。そして再びニューハウンに向かい、1時間の運河クルーズに参加した。
母たちはコペンハーゲンカードを持っていたので、公共交通機関は新たな負担がなく移動でき、施設の優待も受けられた。運河クルーズの後は66番のバスで中央駅近くのニイ・カールスベルグ・グリプトテク(Ny Carlsberg Glyptotek)美術館を訪れた。そして、チボリ公園近くのレストラン(Tivolihallen)で夕食を取った後、中央駅のホームで別れた。明日の朝、帰路につく母たちのヨーロッパの旅、果たしてどこまで貢献できたかわからないが、思い出深いものとなっていれば幸いである。
ということで、誕生日を迎えた今日はコペンハーゲンを母たちと観光した。どこを回るかのルートは、母が綿密に組み立てていた。まずはコペンハーゲン中央駅から市庁舎前広場へと向かたが、ちょうどチボリ公園の開園の時間と重なり、入場していく人の賑わいに触れることができた。そしてアンデルセン像を観て、26番のバスで人魚姫の像のあるランゲルニエ公園へと向かった。
ランゲルニエ公園からは徒歩でアマリエンボー宮殿に向かったが、正午からの衛兵交代を控えて大混雑にあった。その後は目の前にあるフレデリクス教会を参拝し、ニューハウンを抜けてコンゲンス・ニュートー(Kongens Nytorv)駅へと向かった。そして1駅だがノアポート(Nørreport)駅まで地下鉄に乗り、イスラエル広場のマーケットで昼食を取った。そして再びニューハウンに向かい、1時間の運河クルーズに参加した。
母たちはコペンハーゲンカードを持っていたので、公共交通機関は新たな負担がなく移動でき、施設の優待も受けられた。運河クルーズの後は66番のバスで中央駅近くのニイ・カールスベルグ・グリプトテク(Ny Carlsberg Glyptotek)美術館を訪れた。そして、チボリ公園近くのレストラン(Tivolihallen)で夕食を取った後、中央駅のホームで別れた。明日の朝、帰路につく母たちのヨーロッパの旅、果たしてどこまで貢献できたかわからないが、思い出深いものとなっていれば幸いである。
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