今日はあちこちの催しが重なった。お世話になっている新潟県小千谷市では「芒種庵を創る会」の総会で、案内をいただきながら、やむなく欠席となった。また、自宅の近くでは京都の三大奇祭とも呼ばれる「やすらい祭」であった。近隣の軒先には提灯が掲げられ、祭りを祝っていた。
昼前には立命館の朱雀キャンパスに向かった。2012年4月に「災害復興に向けた連携協力」協定を締結した岩手県大船渡市の戸田市長が来学されたのだ。与謝野町で開催の「全国椿サミット」出席後に立ち寄られることになり、災害復興支援室一同でお迎えした。ゆかりの学生・教員、総勢11名の懇談になった。
戸田市長によれば、65の津波顕彰碑がある大船渡は、次の災害に備えて高台での住宅再建と中心部の商い再生に取り組んできたが、一定の目処がついてきたという。既に60件ほどの創業もあるという。この4月末、立命館大学とは包括協定に切り換えて再締結する。「長続きのために人の交流を」(久保田崇先生)「種を実らせることが大事」(塩崎賢明先生)などの声に、『港町ブルース』(森進一)に大船渡が出ないことを悔やむ人が多く、外から寄せられる「知恵に対して決断」が重要と語られた。
午後は大阪へと向かった。途中、車屋さんに愛車の整備を依頼した。夜は後輩と会食をした。帰りの道中、つながりやコミュニティやコミュニケーションの意義を戸田市長に説いた学生らの活き活きとした顔を想い起こした。
昼前には立命館の朱雀キャンパスに向かった。2012年4月に「災害復興に向けた連携協力」協定を締結した岩手県大船渡市の戸田市長が来学されたのだ。与謝野町で開催の「全国椿サミット」出席後に立ち寄られることになり、災害復興支援室一同でお迎えした。ゆかりの学生・教員、総勢11名の懇談になった。
戸田市長によれば、65の津波顕彰碑がある大船渡は、次の災害に備えて高台での住宅再建と中心部の商い再生に取り組んできたが、一定の目処がついてきたという。既に60件ほどの創業もあるという。この4月末、立命館大学とは包括協定に切り換えて再締結する。「長続きのために人の交流を」(久保田崇先生)「種を実らせることが大事」(塩崎賢明先生)などの声に、『港町ブルース』(森進一)に大船渡が出ないことを悔やむ人が多く、外から寄せられる「知恵に対して決断」が重要と語られた。
午後は大阪へと向かった。途中、車屋さんに愛車の整備を依頼した。夜は後輩と会食をした。帰りの道中、つながりやコミュニティやコミュニケーションの意義を戸田市長に説いた学生らの活き活きとした顔を想い起こした。
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