ブログ内検索

2016年4月17日日曜日

桜が咲くころ

 昨日から今日へと日付が変わるころ、東京から夜行バスで仙台に向かった。仙台には東日本大震災の前から何度も訪れているが、この旅程では初である。大熊由紀子さんの「えにしの会」に参加し、これまた初となる居酒屋懇親会まで参加して、八重洲南口からバスに乗車した。5時間30分あまりの旅であった。
 仙台駅東口到着後、いわゆる漫画喫茶で休憩した。シャワーを浴び、飲み物をいただき、マッサージチェアで身体をほぐした。そして看板どおり、漫画に手を伸ばした。ただ、伸ばした先が高校時代に週刊の少年誌で発売日ごとに読んでいた『スラムダンク』の22巻から23巻だったことが災いして読書に熱中、見事に予定の列車に乗り遅れた。
 結局仙台駅からは大船渡行きの高速バスで気仙沼に入った。あいにくの天気だが、つばきマラソンのこの日、一般社団法人リアス観光プラットフォームの企画で「ちょいのぞき気仙沼」が市内各地で開催されていた。私は昨年8月7日にお披露目となった唐桑の鮪立にあるツリーハウスでのピクニックにお邪魔した。どのように活用されているかのフィールドワークである。
 馴染みの皆さんとの再会を楽しみながら、多くの来場者が楽しむ様子を垣間見、心は穏やかになった。ツリーハウスの上に咲く山桜も愛でた。住宅建設などで地形が変わったためか、18時を告げる防災無線システムでの放送の声が、以前とは違ってこだましたように思えた。熊本も大分も安らぎの日の訪れを願う。

0 件のコメント:

コメントを投稿