はじめてのロンドン、2日目である。今日は終日、市内をバスで観光した。昨日、空港で購入した、24時間有効の自由乗り降りの観光バスのチケットを利用したのだ。こちらでは「Hop on Hop off」という言い方で、数社が同じサービスを展開している。
まずはRussel Squareから乗車して、Haymarketで降り、ピカデリーサーカスまで向かってエロス像を目にした。そこに飛び込んできたのは、建物の側壁前面を覆う電照広告だった。デンマークや京都ではほぼ見ることのない風景に触れ、久しぶりに資本主義の渦に触れた気がした。それでも気を取り直してという程の思いは抱かぬまま、少し周囲を散策し、バッキンガム宮殿へと向かった。
バッキンガム宮殿で衛兵さんたちの仕事を見て、再びバスに乗車した。ウェストミンスター寺院など、有名どころを車窓から観光した。そして、世界遺産にも指定されているロンドン塔で降り、少し遅めのランチを取った。サンドウィッチとココナッツカレーのスープで身体を温めた後、観光バスのチケットにクルーズのオプションがついていたので、タワーブリッジの横から船でウェストミンスター寺院のあたりまで戻った。
テムズ川を下り、ウェストミンスター寺院のあたりで降りると、先ほどは車窓からしか見ていなかったビッグベンなどを近くで見た。あいにくの改修中で、とはいえ、それはそれでレアなシーンなのだと思い、カメラを向けた。そして再び、ハイドパークやヴィクトリア駅方面を周り、ピカデリーサーカスまで戻ってきた。宿に戻る途中、地下鉄駅にはビッグイシューの販売員の姿も見て、もろもろロンドンを早周りしたように思える1日だった。
まずはRussel Squareから乗車して、Haymarketで降り、ピカデリーサーカスまで向かってエロス像を目にした。そこに飛び込んできたのは、建物の側壁前面を覆う電照広告だった。デンマークや京都ではほぼ見ることのない風景に触れ、久しぶりに資本主義の渦に触れた気がした。それでも気を取り直してという程の思いは抱かぬまま、少し周囲を散策し、バッキンガム宮殿へと向かった。
バッキンガム宮殿で衛兵さんたちの仕事を見て、再びバスに乗車した。ウェストミンスター寺院など、有名どころを車窓から観光した。そして、世界遺産にも指定されているロンドン塔で降り、少し遅めのランチを取った。サンドウィッチとココナッツカレーのスープで身体を温めた後、観光バスのチケットにクルーズのオプションがついていたので、タワーブリッジの横から船でウェストミンスター寺院のあたりまで戻った。
テムズ川を下り、ウェストミンスター寺院のあたりで降りると、先ほどは車窓からしか見ていなかったビッグベンなどを近くで見た。あいにくの改修中で、とはいえ、それはそれでレアなシーンなのだと思い、カメラを向けた。そして再び、ハイドパークやヴィクトリア駅方面を周り、ピカデリーサーカスまで戻ってきた。宿に戻る途中、地下鉄駅にはビッグイシューの販売員の姿も見て、もろもろロンドンを早周りしたように思える1日だった。
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